たとい、彼の君たちがゾアンにあり、 彼の使者たちがハネスに来ても、
ゾアンの君たちは全く愚かであり、 パロの賢い議官らは愚かな計りごとをなす。 あなたがたはどうしてパロにむかって 「わたしは賢い者の子、いにしえの王の子です」と 言うことができようか。
エジプトの地へ行った。彼らは主の声にしたがわなかったのである。そして彼らはついにタパネスに行った。
あなたは、におい油を携えてモレクに行き、 多くのかおり物をささげた。 またあなたの使者を遠くにつかわし、 陰府の深い所にまでつかわした。
彼らはバアルに帰る。 彼らはあざむく弓のようだ。 彼らの君たちはその舌の高ぶりのために、 つるぎに倒れる。 これはエジプトの国で人々のあざけりとなる。
わたしがエジプトの支配を砕く時、 テパネスでは日は暗くなり、 その誇る力は絶え、 雲はこれをおおい、 その娘たちは捕え移される。
わたしはパテロスを荒し、 ゾアンに火を放ち、 テーベにさばきをおこない、
アッスリヤの王はホセアがついに自分にそむいたのを知った。それはホセアが使者をエジプトの王ソにつかわし、また年々納めていたみつぎを、アッスリヤの王に納めなかったからである。そこでアッスリヤの王は彼を監禁し、獄屋につないだ。
彼らはネゲブにのぼって、ヘブロンまで行った。そこにはアナクの子孫であるアヒマン、セシャイ、およびタルマイがいた。ヘブロンはエジプトのゾアンよりも七年前に建てられたものである。
神はエジプトの地と、ゾアンの野で くすしきみわざを彼らの先祖たちの前に行われた。
わたしは主からのおとずれを聞いた。 ひとりの使者がつかわされて万国に行き、 そして言った、 「あなたがたは集まり、行って彼を攻め、立って戦え。
オバデヤの幻。 主なる神はエドムについてこう言われる、 われわれは主から出たおとずれを聞いた。 ひとりの使者が諸国民のうちにつかわされて言う、 「立てよ、われわれは立ってエドムと戦おう」。